あーくなま24時間SP 2016



スタッフがストーリーモードのオーディオコメンタリーをやっていたので、ながら作業ですが視聴。主にアサシン関係は聞き耳立ててましたが ・・・あまり話題にあがらなかった。


アサシン

「随分待たせてくれたわね」はメタ発言だと言及。 作るのが難しいと思われたザトーをあえてPVに出すことで 「出さない」という逃げ場を無くしたそうです。

アサシンで作ったのはヴェ>ミ>ザの順。 ミリアさんの髪で作った特殊な形状は髪を変形させる訳ではなく、パーツごとに作りなおしている。 髪・影を3Dで作るのはとにかく難航した。

そういえばGGの時に、ミリアさんの髪を作るのが難しくてポリゴンをやめたと言う話(典拠不明)を 聞いたことがあったので、やはり難しいんだろうなと思った

スレイヤーの髪型は、スタッフ間でもスネオと呼ばれてる。 左右を向く時で髪型のモデリングがどうも違うそう。無駄に凝ってる。 XrdSが家弓さんのゲームでの遺作となったそうです。

ディズィー

ラムのあの服は、ディズィーの服でカイが着せたそうです。 足にも着るものがあるみたいですが、ラムは裸足が落ち着くらしくてあえて付けてないみたい。 ディズィーのXの服は、面倒を見ていた老婆のものだったらしい。 多分、あのローブみたいな服だと思いますが、戦闘時のボンテージ(?)と受け取った視聴者が多く 「ババアの趣味半端ない」とコメントが続く。話を聞く限りではXrdになったらディズィーの服は少し落ち着きそうだと思った。

※この年の夏にディズィーが正式参戦、確かに少しは露出減ったけど、相変わらず派手でした

制作秘話

ストーリーモードは石渡さんが色々考えてる部分が大きい。 どうも、一シーンごとにしっかり考えてるらしい。 フレデリックの回想は石渡さんの当初のプロットには無かったようでスタッフの案だった。

ヴァステッジ開発時点で、すでにXrdまでプロジェクトを見据えていたため しっかり考えて作ったみたい。 パチスロメーカーにストーリーをガッツリ作りたいと交渉したそうで、 それは好意的に受け入れてもらえた。


登場人物は石渡さん個人のキャラクターを強く引き継いでいるらしく セリフなどは、石渡さんの独り言から来ているらしい(ザッパとか)。 特にソル、カイ、ザトーの三人が影響が濃い。


そのトークが終わった後に収録現場にやってきた石渡さん。 新入社員の披露会を見て「今年も粒ぞろいだぜ!」と妙なテンションで叫んでドンスベリ。 このシュールなノリはなるほど、ザッパだと思った

チップ&聖戦時代

東チップ王国は、チップが町のゴロツキ達を片っ端から殴り倒して 国(?)に招き入れて、更生させていったらしいです。 毅の教え方と似てますね。

対ギア戦はジャスティスと戦う機会はほとんどなく ギアの生態系を調査したり、なにか攻略の手がかりを掴んで帰るという事の積み重ねだったそう。

結構重要な話も出てました。いずれ書籍に纏めて欲しいなと思います。



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