誕生日
2016年3月 記自分の誕生日を覚えていないと言う設定と、母親のことは覚えていると言う矛盾について。
記憶喪失だったのではないかと考え中。
死別したであろう当時の出来事が、あまりにも衝撃的でほとんどの記憶が全て消し飛んでしまった。
あるいは誕生日と言う文化が庶民の社会に根付いておらず、それほど重要視されても居なかったので、覚えていなかった。
少し無理があるかな。
母親と生き別れてから、しばらくは他の誰かに引き取られていたり、一人で生きていた時期があったとすると、誕生日を覚えていないことについては筋が通ります。
祝って貰うのがわずらわしいから
「覚えていない」と周囲に言っていると、彼女らしいと思います。悪夢について
母親と生き別れたのは物心の付かない幼少時のことと仮定します。ベッドマンに見せられた悪夢の中で、初めて自分の母親らしき人を見ることができた。そしてナイトメアシアターを見ているうちに、次が母親が死ぬシーンだと悟ったんでしょう。
「母さん駄目」と言う言葉が自然に出てきた。
ママではなく、母さんと言う呼び方も成人したミリアさんからしてみたら、より自然でしょうから。
しかし、ベッドマンの「相手のトラウマを呼び起こす」と言う技の性質から離れるので、母親のことは覚えていたと考える方が自然でしょう。
ナイトメアシアターの性質について
感情を失ったザトーが技を受けた時に「どうでもいい」と言って意に介さないケースもるので、あの一撃必殺技はベッドマンの目線で選んだトラウマと言う風にも考えられます。結果として、覚えていなくてもミリアさんにはダメージがあった訳なので、成功はしている。
ザトーの場合は、見当違いであったため、失敗した。