レベレーター エピソードモード

ミリアさん以外のキャラの感想です。なるべく関連性のあるキャラを繋げて書いてます。 文量としては他の全員分よりミリアさん一人の感想の方が多いですが、ひとえに愛情の差です。

プレイ後しばらく経過しているキャラもあり、内容には正確性を欠きます。

ソル

ジャスティス=アリアだと知らなかったと言うのが何より衝撃。 だとしたらジャスティスの破壊にあそこまでこだわった理由は何だったのか。 単純にあの男に作られたギアを破壊する(と言うか死という安らぎを与える)ため? 家庭用で補足されるでしょうが、さすがにそこは知っていて欲しい。

初代の「また語り合おう、三人でな」と言う台詞は ジャスティスの中ではフレデリック、あの男、アリアの三人のつもりが ソルの中ではソル、クリフ、ジャスティスの三人とかの可能性も?

「ジャスティスの素体はアリアだってのか?」と言う台詞は、 「ジャスティスにアリアの精神がいくらか入っているのは知っていたけど、 アリアそのものだってのか?」 と言う風にとらえられ・・・?無理ありますか・・・。

ミリアさんの事は時間をかけて受け止められるようになったので、ジャスティスの事もそうなっていくのかな・・・。

ジャック=オー

コスチュームがエロい。胸も尻も。それから声もロリ声からお姉さん声への変化が・・・ロリと美人キャラのイイトコ取り。

実はヴァレンタインで、中身は半分アリアだった。これまた凄いキャラが出てきました。 自分が今までソルジャスで妄想していた、アリアの精神を引き継いだアリアでない誰かと言うキャラに より迫ったキャラが出てきました。地味にショック。

右にハネてるアホ毛?はヴァレンタイン族特有の物なのか? それから頭に付いてる輪っかはステージの柱にも付いてる。あれは一体。

一撃面白いですね。あれSIGNのストーリーであの男がやった事と一緒でしょうか。 SFアニメっぽい技だなと思いました。台詞の「I want out」は洋楽ネタですね。 他にもHALLOWEENだったりするのかな。

ラムレザル

心のない人形が感情を取り戻していき、人間になると言うストーリーはとても好きなので楽しく見れました。 帽子にエルフェルトのクローバーが。台詞も可愛くなってますが、だからこそあのセクシーな肉体とコスが・・・ギャップ萌えか。

終盤のレイヴンとのやりとりはグッと来ました。破壊するという言葉を否定する。 それまで笑っていたレイヴンもすまないと謝ったり。いいですね。なんか微笑ましい。

シン

先にイノをクリアしていて、「ソルの種」って何だろうと思っていたのですが こちらで言及されました。あの男が仕込んだパワーの増幅装置みたいな事でしょうか?(陳腐な妄想)

ステーキなら10億枚いけるぜ~など、彼の明るさはこのパーティでは貴重な存在ですね。 最後のレイヴンとの会話は、何か吸血鬼族とかにも通用しそうなお話だと思いました。

アクセル

元に居た時代が存在しないから帰れないと言う、予想外の展開。可哀想すぎる。アクセルのストーリーは、途中どうなろうと最後には「過去に帰る」んだと思っていたので・・・。 まさかの、218X年の時間軸に残留と言う可能性も出てきました。

イノの過去についても少し語られていましたね。根っからの悪人ではなかったというのは想像通りでした。 過去には人助けをしていたからこそ、アクセルを見ると昔の自分を見てるようでちょっとイライラしてしまうんでしょうね。 最後にアクセルの事を誘うシーンを見て、カプ厨的な意味で嬉しくなりました。

ちょっと前まで、アクラムと言う非公式カプにハマりかけてたんですが、 その妄想が吹き飛ぶくらいには「この二人良いな~」と思いました。

イノ

イノの正体もまさかのカミングアウト。聖戦時代に明日を願う人々の思いが集い、バックヤードの力で人の身に宿った存在? 世界その物と言っていい存在?とか何とか。これも予想の斜め上。 素性を明かされても、あくまでイノであり続けているのが彼女の強さなんでしょうね。 ファーとかサングラスとか付けた姿がカッコ良かった。

ベッドマン

世界を敵にしておきながら、少女に感情移入というか、同情してしまう。 こういう悪でありながら完全に悪ではないキャラは大好きなんです。 今回のストーリーもエルを思って、夢に閉じ込めていたり・・・。

夢の中のソルがかなりのアホキャラで面白かった。

ベドラム?ベドエル?とにかくヴァレ姉妹はベッド相手の方が個人的に萌える。

エルフェルト

キービジュアルが一新されて、かなり不安だったのですが・・・。 冒頭はいつも通り、それから夢の中を探索して、目覚めたらジャスティスと一体に。 かなりハードですね。

今後のストーリーは、やっぱりエルは助け出されると思うので、安心してるんですが。 ジャスティスと融合してしまったエルフェルトを、ソルが心を痛めながら倒すみたいな展開も悲劇的で萌える。 ジャックが融合したら、アリアの意思がジャスティスの中で100%になるみたいな展開でも・・・。

メイ

病気はとりあえず収まったようで・・・。それからジョニーも一緒で良かったねメイちゃん。 最後の新キャラのおっさん、メインキャラを差し置いて、自己紹介を長々と始めたと思ったら 最後の最後でビックリしました。なんとロボだった!中身は美少女だった。

ヘヒョンちゃんとお友達になるメイちゃんやミリアさんという友百合妄想がスタートした瞬間でもありました。 ああいう堅苦しい女の子には、もっと庶民的な趣味とかを知ってほしいと言う願望もあるので紗夢とかもいいですね。

ジョニー

Xrdのグラのジョニーはカッコイイですね~。逆三角形の体型がとてもよい! ただ少し残念なのは、「ハッピーエンドの条件は・・・ハンサムが勝つことさ」という感じで 勝利台詞が分割されているので、旧作よりも不自然に聞こえました。

冒頭のロン毛の男というのは、ほぼ間違いなくテスタメントでしょう。生きていて良かった。 遊びに来ててよかった。この二人の友情って良いんですよね。 ネット始めたらジョニテスと言うのも知ってしまって、それも興味深く見てますけど。

調律師と言う設定が初登場。調律ってどうやるんだ?鍼灸みたいなことでしょうか?マッサージ? ミリアさんに調律するヘヒョンちゃん見たい。

"Jの字"という名前で呼ばれてるの、地味にツボった。それから小悪党呼びが許せないとか、結構小さい事にこだわるんですね。

レオ

この人、もう少しカッコイイ人だと思ってたんですが・・・。チップに続くオモシロかっこいいオッサンでした。 何人も悪党を取り逃がしてしまったから、おとなしく捕まってくれと頼んだり・・・。それで良いのか連王。

ヘヒョンちゃんのせいで、後ろに居る大きな近衛兵もロボットかと錯覚を起こしました。 ポチョムキンも中に美少女入ってたりしたら、ショックで寝こむ。

思ったよりジャパニーズの病気は深刻で無さそう?かと思いきや 聖王?の干渉による物だから油断は出来ないとの事。うーむ。 SIGNだとメインストーリーに引っ張りだこだったレオが、ジャパニーズの方へ流れてくるのは意外でした。

ファウスト

クロノス同行するんですね。面白い二人組。 日本ステージの背景が、軽食屋だったので、闇梅があそこでくつろいでたりしてたのか?とか 関係無いことを妄想してました。

チップ

今回チップかっこよすぎじゃないですか。観察眼を広げて真理に迫っていくと言うのは亡き師匠の教えですよね。 アンサーには相変わらず酷い言われ様ですが、言ってる事、やってる事は間違ってない。 あのカイを説き伏せるようになるとは・・・彼はこのまま行けば大統領に間違いなくなれますね。 たまにアホっぽいチップも見たいです。

カイ

国交の途絶えたツェップと繋がることで、人々の希望となるとか(うろ覚え)。 カイの口から出る希望と言う言葉は他のキャラに比べて重みがありますね。 この三人の絡みも中々面白かったです。今回はまさかのソルスルーが意外でした。

ポチョムキン

SIGNの出番が少なすぎて、心配だったのですが、レベレーターは凄く面白かった。 自分の弱さを受け止められて、また一つ成長しましたね。 チップに続いて、かっこいいストーリーでした。

スレイヤー

まず土師さんは家弓さんとは一味違った大人のオトコの色気が出ていて良いです。 ナイスキャスティング。

ベッドマンへの報復。わかりやすいストーリー。SIGNをプレイした時に真っ先に思い浮かべた内容で、 今回のストーリーの中では一番予想通りの内容でした。 スレイヤーからしたら腕試しと言った部分の方が大きいと思いますが。 今更ですが、アサシンは闇の組織なのだなと。

細かい所ですが、「笑う姿を拝見した事がない」と言うザトーですね。 表情を感じ取る事が出来たんですね。もしくは声のトーンを聞いて、推し量っている?

自分の中のザトミリの萌えシチュで、 「悲しい表情をしているミリアさんに盲目のザトーは気付けない」と言うのが 割と鉄板だったのですが・・・。 盲目ゆえに、細かなサインを見逃してしまい、裏切りにも気付けなかったと言う事にも繋がりますけど。

エディとの親和性が増した事で、表情まで感じ取れるようになったのでしょうか(以前にはできなかった芸当)。

ザトー

さりげなく口説いてますが、あっさり交わされてますね。 「全てを肯定し、その全てを守る」。凄い言葉ですね。 蘇ったザトーはこういう言葉をサラッと言えてしまうキザな男なんですな。

「自らを満たすたった一つ」とか、「悠久を生きる者にとって希望」とか、難しい言い回し。 どういう事なのか、消化しきれてません。(ダメな感想) Xrdザトーの言い回しは難しくて、オツムの足りない自分には理解の届かない所があります。

ヴェノム

今回ザトーは普通に道中に出てきました。台詞も変わってましたね。

カイもそうですが、拳で語り合うと言うのは良いですね。 それからミリアさんは、やっぱり相手の目を見て何かを察するんだなと。 ミリアさんが「気は確か?」という「こんな戦い方」とは・・・。 スレイヤーはすさまじい気迫とか言ってましたが・・・。 自分の身を省みない、攻め重視の戦い方?うーん。想像つかないです。

イリュリアか国連に出頭するんでしょうかね、彼は・・・。 ヴェノムは過去を重く考えていて、ミリアさんは未来に価値を置いている、この対比が良いですね。



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